2014年3月1日土曜日

スライサーで指をスライスしたらこうやって血を止める!

こんばんは。

歯とは全く関係ないですが、健康ネタ?ということで。

夕食ににんじんしりしりを作ろうかなぁと思い、
スライサーでにんじんをスライスしていたら。。。

右手の親指も一緒にスライス!!!
3mm×8mmくらいですかねぇ。。。
えぐれて落ちました(>_<)

うちのスライサー、切れ味がいいと評判で。


これなんですが。

プロテクターもついているのですが、
「もうちょっと(にんじんが)小さくなったら」と思っていたら、
遅かった。。。

幸いだったのは、スライスの厚みを変えられるタイプなんですが、
その厚みが0.5mmと一番薄かったこと。。。
これが2mmだったら、2mmえぐれていたんでしょうね。。。

最近よく包丁で指を切ったりしていたので、
その感じで、絆創膏ですまそうと思ったら、
あっという間に絆創膏が真っ赤に染まり!

ひとまず水で洗い流して、
ガーゼに消毒薬をつけて、ぎゅうっと傷口を圧迫すること数十回。
何度も書きますが切り傷じゃなくえぐれているので、
圧迫もこれまた半端なく痛い。。。
でもそれでもガーゼをはずすとまた血が。。。

夫にネットで調べてもらったら、
圧迫するのも5分くらい継続して、
その間も気になってちらっとはずして見ちゃったりしちゃいけないんだそうで。

そりゃぁ何度もチラッと見ちゃってました。

キッチンペーパーでもいいということなので、
キッチンペーパーをぐるぐる巻いて
指をぎゅっと握ること5分。それでも止まらない。

根元を輪ゴムなどでしばったりするのは、あまりよくないらしくて、
(傷口以外のところに血がいかなくなるから)
指全体をぎゅっとにぎるのも、範囲が広くなってしまい、
同じ理由であまりよくないらしく、
今度は同じくキッチンペーパーで巻いて傷口をぎゅっと押して5分。

5分我慢しましたが、それでも止まらず。

その後試したのは、傷口をラップで覆い、
その上からタオルなど巻いて傷口を30分ぎゅっと圧迫するというもの。
ラップなら、30分血がついても、
痛くてはがれない、なんていうことがないので、いいのかも。

30分は長いなぁと思ったけれど、
5分×2セットでも止まらなかったので、やってみることに。
ラップをあてて、上からキッチンペーパーで巻き、
傷口を圧迫。
手を心臓より上にして、傷口を押さえること30分。

ソファに座って、背もたれの上に肘を乗せたら、腕は楽でした。
ギュッと押す力も強いので、なかなか疲れました。。。

傷口をはずしてみたら。
ラップはくっついたまま、最初にラップをつけたときに
周りに広がった血はそのままですが、
傷口がはっきり見えるくらいになっていました=止まった模様。
あ〜〜よかった!!

そこでラップをはがしてみようと思ったのですが、
はがしたらまた血が出たら何だか怖いので、
そのままそのラップの上に紙の絆創膏をきつめに巻き、
さらなる圧迫をする感じでその後また30分くらい過ごしました。

でも圧迫しすぎたのか、指がじんじんしてきたので、
恐る恐るはずしましたが、もうだいぶ止まったようです(>_<)

その後絆創膏をしたら、少し血がにじむ感じになりました。

ですがやっぱりしみてきたので、絆創膏を変えようと思ったら、
痛くてはがれない!!!
そこを我慢してはがしたら、また血が。。。。(>_<)

もう一度いろいろ調べ直したら、湿潤療法がいいと。
乾燥しないようラップで覆って、その上から絆創膏などを巻く。
って、さっきのやつですね。。。
塗っていいのは「ワセリン」のみ。塗らなくてもいいそうです。
確かにはがすのも絆創膏よりは格段に楽でしたし、
しばらくラップ+絆創膏で行こうと思います。
そのままだと血がしみても困るので、キッチンペーパーを巻いています。

私が子どもの頃は傷=乾かす って言われたような気がしますが、
今は湿潤療法がいいって、よく聞きますよね。
えぐれた傷にもその方がいいようです。
あぁ、さっき絆創膏しなきゃよかった。。。

スライサーで指もスライスしちゃうこと、本当によくありますが、
切り傷でなくて、えぐれている場合は、なかなか止まらないので、
このラップで30分圧迫&ラップによる湿潤療法がよさそうです。
ま、それも経過次第なので、また明日以降様子を見て書ければと思います。

スライサーにはご用心。
あ、でもこのスライサー、よく切れるし使いやすいんです〜。
おすすめです〜〜〜。でもご用心。

続きの記事はこちらです→スライサーで指をスライス!経過報告です。2日目。

とろん

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