2014年2月18日火曜日

これまでの歯周病治療

2013年12月に歯が欠けて歯医者さんへ。

歯茎の腫れがひどく、これを落ち着かせないと治療もできない、とのことで
まずは歯周病治療をすることに。

最初の検査では、歯周ポケットが深いところでは6mm!
5mmのところもいくつか。出血箇所多数!!
(正常な人の歯周ポケットは2mmだそうです。。。。)

「『5mmの歯周ポケットをどう治すか』っていう論文もあるくらいですよ!」
と先生(^^;

口の中の細菌量もはかり、顕微鏡でうようよした動きを見てビックリ!

歯茎の出血など自覚症状はたくさんあったけれど、
やっときちんと向き合おうと思いました。。。
先生も歯科衛生士さんも、厳しいところは厳しく、
きっちりと状況を伝えた上で、一緒に治していきましょう、
と寄り添ってくださり。
虫歯にならずに歯が丈夫なんだと思っていたけれど、
どうやらそうではなくて、
このままだと、虫歯ではないのに歯茎がダメになって歯が抜けてしまうかも!

さらに、食いしばり=噛む力がかなり強い、と。
強い力で早食い(しかもかなりの)なのもきっといけないんだなぁと。。。

歯磨きはもちろん、食べ方からきちんと改善していかないといけないのですね。

その後12月末、1月と2月に1回ずつ治療へ行きました。
歯茎の状態はみるみるよくなって、出血もほぼなくなり、
歯周ポケットも、ひどいところはまだ5mmのところもありますが、
ほとんど2mm、3mmに落ち着いて、出血もほぼなくなりました。
どれだけ今までがダメな生活だったか。。。です。。。

歯周病治療はまだ月1回のペースで続きそうです。
歯茎の腫れがひくことによって、新たな歯垢が見えてきます。
今からでも遅くない!と信じて、歯磨き頑張ります。
今後は治療の都度、書いていければいいなと思っています。

とろん

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