こんにちは。
お越しくださりありがとうございます(*^o^*)
これは去年の話です。
学校の歯科検診で、娘が「要注意乳歯」と書かれた紙をもらって帰ってきました。
「乳歯???まだあったっけ(^^;」
「え〜〜?もう全部抜けたかと思ってたけど」
ダメな親子ですねぇ。。。全然覚えていないという。
抜けた歯は、一番最初に歯が抜けた時にもらった、歯の形をした可愛いケースに入れてとってあって、
右の糸切り歯、みたいな感じで日付と場所まで書いてあるのですが、
奥の方。。。抜けてなかったのかぁ。。。
ひとまず近くの歯医者さんに行ってみると、
「先天性欠如」と。
先天性欠如(先天欠損歯などとも)とは、生まれつき歯の数が足りないことのようです。
7歳くらいになれば、レントゲンを撮ると、永久歯の「芽」ともいうべきものがもう映るそうなのですが
(まだまだ生えてくる時ではなくても)
その「芽」すらなく、なので待っていても生えては来ないんですねぇ。
娘の場合は、先天性欠如はたぶん2本(あいまい。。)奥から3番目くらいの歯(あいまい)。
永久歯が生えてこないということは、一生乳歯のまま生活するということ。
(一生、はまず無理でしょうが。。。)
でも乳歯は永久歯と比べてはるかに弱いし、
周りの永久歯と高さも違ったりして虫歯にもなりやすく、
そこで大きな虫歯になって抜くことになってしまったり、自然に抜けてしまうと、
その隙間の分、顎もゆがむし噛み合わせの問題もあるし、そこに何かしら歯を入れる、となると、
インプラントとかブリッジとか入れ歯とか。。。。
ブリッジは健康な歯を削らなければならない治療なので、
できるだけしたくないけれど、ブリッジだと保険がきくものもあるとかなんとか。。。
それこそ40、50歳までその乳歯が持つ場合ももちろんありますが、
そこまで持たない場合がほとんど。
なのでとにかく、できるだけ虫歯にならないようにすること。
でも将来的にはいろいろしなければならないので、お金もかかりますよ。。。と(>_<)
ひとまず歯みがき指導をしていただき、磨き残しなども見て、
今後はまた来年の検診で同じように用紙が来るだろうから、
そのタイミングでまたみせていただければいいですよ、と。
先天性欠如、という状態も、言葉も、初めて知りました。
でもSNSでそんなつぶやきをしてみたら、
「私も!」とか「うちの子もそうだよ!」とか、
大人になったお友達にもいるし、お子さんたちにも本当に多くてビックリ!!
調べてみたら、TVなどでも何度か特集が組まれていて、
10人に1人くらいの割合で先天性欠如の子どもがいるとか。わお〜。
ひとまず、乳歯も含めれば、今現在は、歯の数はそろっているので、
今すぐしなければならないことはないそう。
なので今年の歯科検診の結果を待っていたのですが。。。
検診自体も「何も言われなかったよ〜」と娘。
あれ?
そして、歯医者さんに行ってください、っていうお手紙も来ず。。。
あれ?
もしも手紙が来たら、今回は、
今私がお世話になっている歯医者さんに娘を連れて行こうと思っていたのですが。
手紙は来なかったけれど、
夏休みにでも一度みせた方がいいのかな?
どうするべきか迷ったので、自分の診察の時に時間があったら先生に聞いてみよう!
と思ったのでした。
続きはまた書きます〜。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
とろん
参加しています。
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