こんにちは。
お越しくださりありがとうございます(*^o^*)
前回の続きです(→前回はこちら)
中学生の娘が学校の歯科検診で「要注意乳歯」の診断を受け、
歯医者さんにいったら「先天性欠如」だったという話。
で、1年後の今年の歯科検診で、また紙をもらったら、
今度は私が今通っている歯医者さんに診てもらおうと思っていたのですが、
歯科検診でも何も言われず、紙ももらって来ない。
このままほうっておいていいのかな?
紙が来なくても診せに行った方がいいのかな?
わからなかったので、先日の私の(歯周病の)診察の最後に、
先生にお時間をいただいて相談してみました。
まず、紙が来なかったことに関しては、
「学校としては、一度要注意乳歯の指摘をして、歯科に行って、
それが【先天性欠如】だという報告があったなら、
次に何かおかしなところがあっても、それが同じ原因であると判断できれば
(虫歯だったらダメだけど)
毎回紙を出さない場合も多いですよ」とのこと。
なぁるほど。
まぁじゃぁ、他にも何もなかったということは、
要注意乳歯以外には、虫歯などもなかったと喜んでいいということかな。
「紙が来たら先生に一度診ていただこうと思っていて、
でも来なかったので。。。」
先天性欠如に関しては、もう抜けてしまった場合や虫歯になっている時は、
何かしらの処置を考えないといけないけれど、
まだ乳歯がある場合は、やっぱり乳歯をできるだけ虫歯にならないようにするということしかなさそうです。
先生がいつもたとえとして「自分の子どもにならどうするか」と話してくださるのですが、
「もしも自分の子どもが先天性欠如だったら、インプラントをすると思います。
ブリッジは隣の健康な歯も削ってしまうので」
とのこと。
大人になるまでその乳歯がもっている方ももちろん何人もいらっしゃいますが、
やっぱり、例えば就職活動や大学受験など、
大きなストレスがかかったりする時期に、
虫歯と関係なくぬけてしまうということも多いのだそう。
ただ、今なにをどうするというわけではないのでねぇ。。。とのこと。
私が住んでいる自治体は、中学校3年生の3月31日までが、
医療費の補助があるんです。
4月1日になってしまうと、補助がなくなるんです。
なので、受験も終わって3月のうちに。。。という方が多いですよね〜〜〜〜。だそうです(^^;
うちもそうします!!
私が親としてがっちりと関われるうちに、何か処置ができるかどうかもわからないので、
娘自身に、歯の状態とこれからのことなど、
先生にきちんと伝えてもらって理解してもらえればと思っています。
とにかくそれまでは、乳歯の虫歯で歯が抜けることがないよう、
できるだけ長持ちするよう、歯みがきをきちんとさせないといけないですねぇ。。。
また娘が先生に診ていただいた時は(来年だけど)記録のために書こうと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
とろん
参加しています。
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