こんにちは。
ドックスベストセメント治療1回目、
実際にセメントを塗るまでにいろいろありましたが、
(記事①と記事②があります。よろしければぜひ♪)
いよいよです。
風をかけたり消毒したり。
これはよくある治療と一緒です。
「じゃぁ今から塗りますが、
かなり強いというか、変わったニオイがするんです」と先生。
先日幼稚園くらいの男の子がこの治療をしたところ、
「からい!!からい!!」と大騒ぎになったんだそう(>_<)
実際に舌にセメントが触れているわけではないのですが、
口の中の強いニオイに、辛さを感じたのでしょう。。。
大変だったね。。。少年。。。
「心構えは大事ですので、先に言っておきますね〜〜」
ど、どんなニオイなんだろう。。。
塗ってみると。。。。
殺菌&強いニオイっていうことで、
わさびっぽいのかな?と想像していたのですが、
わさびというよりは、ミント??でもないし、う〜ん。
大人の私としては、まぁちょっと変わったニオイかな〜、という程度。
変な味、というか。
幼稚園くらいの子には慣れないニオイというか味ではあると思いました。
詰め物をして少し放置して、
数十分で終了。
ここからセメントの様子を見ながら
歯茎のレーザー治療に入るので、今日はここまでです。
「チョコや砂糖など甘いものはできればやめてくださいね。
あと、セメントが取れちゃうといけないので、
左上(セメント塗ったところ)の歯のところは
『しばらく』フロスや歯間ブラシをしないでくださいね」と先生。
チョコや甘いものはまぁ控えるのは当然っちゃ当然として、
フロスや歯間ブラシについては、
わかりました、と言ったものの、
しばらくっていつまで???
その後衛生士さんがエプロンを取りにきてくれたので、
「すみません、しばらくって具体的にどのくらいですか?」と聞きました。
「え〜っと、隣の歯との境目や隣の歯にもかかるように
セメントを塗っていますので、取れちゃったら困るので、
これが落ち着いて樹脂の詰め物を入れるまで、ですね」だそうで。
それって。。。かなり先では。
「しばらく」って、難しいな〜。
「樹脂を入れるまで」って最初に言ってくれていいのにな〜。
ちなみに、歯間ブラシなどしないことによる一時的な歯肉炎の悪化は
すぐに治せるので心配しないでくださいね〜。
とのことでした。
とろん
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